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腸内細菌について学ぼう Part 3

マイクロバイオームの多様性と免疫システムの関係

マイクロバイオームとは​​​​ヒトの体に共生する微生物(細菌・真菌・ウィルスなど)の総体のこと。近年の研究ではマイクロバイオームが健康や疾患に密接に関係することもわかっているのです。腸内細菌にも多大な影響をもたらすマイクロバイオームを増やすためにはどうすれば良い?アメリカで著名な消化器専門医、エメラン・メイヤー氏のインタビュー、第3弾です。

Q

豊富で多様なマイクロバイオームは、免疫システムに良い影響を与えますか?

A

多様なマイクロバイオームは腸内細菌のバランスを整え、適応力を強める働きを助けます。が、種類が多いだけでは十分ではないのです。数多くあるマイクロバイオームのうち2、3種類だけがたっぷり体内にあったとしても適応力が強くなるわけではありません。さまざまな種類が数多く豊富に存在することがバランスを整えることにつながるのです。

ではどうすれば豊富で多様なマイクロバイオームを持つことができるか?

それには種類豊富に植物性の食事を取ることが大切。各細菌は食物繊維をはじめとする大きい分子(食物)の分解に作用します。腸内細菌に与える食物の種類が多ければ多いほど、新たな種類の腸内細菌が生まれるのです。もしあなたが野菜のピザだけを食べたらベジタリアンと言えるかもしれませんが、豊富な細菌は得られません。10種類以上の野菜や果物を食べてはじめて種類豊富で数多くの腸内細菌を生む可能性を得られるのです。

※本記事は下記の元記事をベースに作成しています。
https://goop.com/wellness/health/gut-based-immunity/

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